実装機フロントトレイ制作中です

TM2x0には、大きい部品を置くためのフロントトレイがあります。16mm角のくぼみが10個、18mmピッチでおいてあって、左上に寄せて部品を置いてピックするように使うことを想定しているようです。

しかしながら、左上に寄せて部品を置いても本体の振動で動いてしまうし、なんとなく手動で左上に寄せているのでちょっとのミスで位置精度ががた落ちします。カメラがない、元々置いてある位置がそのまま設置位置精度になるこの機械ではこれは致命的です。

ということで、その代替になるトレイを今制作中です。土台から交換してしまって、部品を置いたトレイを上に載せる形を想定しています。部品を置いたトレイごと交換できれば、部品サイズに合わせたトレイを用意しておくだけですぐにフロントトレイの部品一式を交換することが出来て効率も精度もあげられるはずです。

現状はIllustratorでざっくり外形と切削外形を作って、Cut2Dで切削パスを生成したところで、部材を発注したところです。さすがに20mm厚の樹脂板はうちの在庫にはありませんでした。

Cut2D preview

一応いくつか作るつもりでいます。Cut2Dから出力した切削パス(Mach2/3用のGコードです)も、実際に切削出来ることが確認出来たら公開の予定です。