Dangerous Prototypesで話題になっていた、NeoDen Tech製の表面実装機、TM220Aを導入しました。@ssci氏、@ytsuboi氏の購入に相乗りさせていただいた形です。
大変動作は速いのですが、通常の部品実装機にある位置補正用カメラがありません。位置決めがあくまでもステッピングモータのステップ数だけによるものと割り切ることでコストを下げている製品と言えます。とはいえ、通常のステッピングモータでも1回転で200ステップ程度の分解能はありますし、メーカ公称で0.5mmピッチの部品まで行けるということですから、NYAMFG製品程度のものであれば十分と判断して清水の舞台から飛び降りてみました。;-)
まずは実装品質の向上に繋がるように、しばらく機械と向き合って色々試してみる予定です。
TIPSは本サイトでも取り上げますが、まとめはスイッチサイエンスのこちらのページを参考にされると良いかと思います。
以下、開梱などなど。少し使ってみてからまた記事にしたいと思います。